乳首をピンク色にする黒ずみケアクリームおすすめランキングTOP3【原因と治し方を紹介】

乳首(バストトップ)の黒ずみは放置していてピンク色に戻るというケースは稀です。乳首(バストトップ)の黒ずみが気になったら、できるだけ早く治療もしくはセルフケアしていく必要があるといえるでしょう。どのような方法があるのか詳しく紹介します。

乳首(バストトップ)の黒ずみをピンク色にしたい……そんな、希望を持っているならば、まずは原因を正しく把握しましょう。乳首(バストトップ)の黒ずみを解消するにはクリニックで治療するほかに、セルフケアという方法もあります。口コミで人気のおすすめの市販クリームなどについても調べました。

乳首(バストトップ)の黒ずみの原因ランキングTOP4

乳首(バストトップ)の黒ずみの原因ランキングTOP4

乳首(バストトップ)の黒ずみの正体はメラニン色素です。メラニン色素は肌が何らかの刺激を受けた時、防御反応として生成されます。黒ずみが発生する原因としては次のようなものがあるので注意してください。

下着による摩擦・刺激

乳首(バストトップ)をピンク色に維持したいならばブラジャーに気を配りましょう。しめつけるようなサイズのもの、肌を刺激する化学繊維のものなどは黒ずみの原因になります。

かきむしりによる刺激

乾燥肌に傾いていたり、蒸れ気味だったりする時、乳首(バストトップ)にかゆみが生じることがあります。かゆいからといってかきむしってしまうと、さらにかゆみ物質が発生する原因に。かきむしりが習慣化してしまうと、メラニン色素が定着し黒ずみとなってしまいます。

乾燥によるターンオーバーの乱れ

乳首(バストトップ)は意外に乾燥しやすい部位です。乳首も顔同様、乾燥するとバリア機能が低下してターンオーバーが乱れてしまいます。この結果、垢として排出されるはずだったメラニン色素が定着してしまい黒ずみとなってしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンはメラニン色素の発生を促します。妊娠中に乳首(バストトップ)が黒ずんできたと感じる人も少なくないのはこのためです。通常、出産、授乳期を経て元のピンク色に戻りますが、育児疲れなどが重なりホルモンバランスが不調のまま黒ずみが消えないケースもあります。

乳首(バストトップ)の黒ずみの治療で即効性が期待できるのは?

乳首(バストトップ)の黒ずみの治療で即効性が期待できるのは?

乳首(バストトップ)の黒ずみは皮膚科や美容外科で治療することもできます。治療方法の中でも即効性を期待できるのがピンクピコレーザーです。そのメリット、デメリットなどについて詳しく調べました。

ピンクピコレーザーとは

乳首(バストトップ)に1ピコ(1兆分の1)というごく短い時間だけ衝撃波を当て、メラニン色素を瞬時に砕くレーザー治療の一種です。これまでのレーザー治療では取り切れなかった黒ずみも除去します。

ピンクピコレーザーのメリット

ピコレーザーによる治療は基本的に1回目から効果を実感できます。元々の黒ずみ具合にもよりますが、平均して3〜4回で希望通りのピンク色になる人が多く、即効性はダントツといっていいでしょう。

ピンクピコレーザーのデメリット

最先端レーザーということもあり1回あたり6万円〜とどうしてもコストがかかってしまいまます。また、瞬間的ではありますが強い痛みを感じる人も。また、1週間程度はダウンタイムが必要で、毎日、外用薬を塗り保護テープを張り替えるといったセルフケアが必要です。また、いつまでも赤みがひかないなどの副作用が出るリスクもゼロではありません。

乳首(バストトップ)の黒ずみは市販クリームで対策という選択

乳首(バストトップ)の黒ずみは市販クリームで対策という選択

即日効果も期待できるピコレーザーですが、高額ですし副作用の危険がまったくないわけではありません。「多少、時間がかかっても、より安く安全な方法を知りたい」という人におすすめなのが市販クリームでの対策です。

安全な市販クリームの選び方

ドラッグストアなどでも美白効果をうたったクリームは数多く販売されています。いずれも、厚生労働省が許可した有効成分のみを配合しているはずなので、どれを選択してもまず問題ないでしょう。顔用も使用できますが、デリケートゾーン用ならばさらに安心です。

市販クリームを選択する際の注意点

ネットショップを利用すれば海外の美白クリームを入手することも可能です。海外製品の中には日本では市販クリームへの使用を許可されていないトレチノイン配合のものなどもあり、高い効果が出ることもあります。しかし、トラブルも発生しやすいので個人輸入はおすすめできません。

市販クリームではこの成分に注目!

市販クリームに配合が許可された美白成分には次のようなものがあります。これらが入っているクリームを選択するようにしましょう。

メラニン色素の生成を抑制する成分

アルブチン、プラセンタエキス、コウジ酸、ルシノール、トラネキサム酸、エラグ酸、リノール酸S、4MSK、カモミラET

メラニン色素の排出を促す成分

リノール酸S、4MSK

メラニン色素を還元する成分

ビタミンC誘導体、ハイドロキノン

乳首(バストトップ)の黒ずみクリームで口コミでも人気の商品

乳首(バストトップ)の黒ずみクリームで口コミでも人気の商品

乳首(バストトップ)の黒ずみを「ピンク色にしてくれた!」と、アットコスメなどの口コミでも人気のクリームには次のようなものがあります。

メラノCC

シミ対策用プチプラコスメとして大人気のメラノCCシリーズ。乳首(バストトップ)におすすめの「メラノCC薬用しみ対策保湿クリーム」はビタミンC誘導体と、血行促進成分ビタミンE誘導体を配合。自然なターンオーバーを促します。オープン価格ですがドラッグストアなどでは800円前後で販売されていることが多いようです。

ニベア

ニベアの青缶はスーパーやドラッグストアなどで小なら約200円、大でも約500円とリーズナブルな価格で販売されています。お値段のわりには保湿成分を豊富に含有し、乾燥由来の乳首(バストトップ)の黒ずみ解消に効果を発揮します

COホスピア

トラネキサム酸配合、美容外科でも販売実績がある高い効果を期待できる商品です。ネット販売がメインになり、通常価格は6,930円。お得な定期コースを選択すれば、初回69%オフ、2回目以降は20%オフの特典もあります。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。乳首(バストトップ)の黒ずみは皮膚科・美容外科で治療すれば1日で効果を実感できる場合もあります。しかし、コストもかかりますしリスクもゼロではありません。一方、市販クリームならばお手軽かつ安全に試すこともできます。とくにニベアなどはすでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。とりあえず、お風呂上がりはケアを必ずするなど毎日の習慣にして、ピンク色の乳首を目指してみませんか?

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